順序が逆なビルメン(設備管理)の資格について①

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ビルメンは資格が全て!?

ビルメンの仕事をするには、資格が全てといわれるぐらい、多くの資格を持っていることが問われます。

ビルメンの資格とは、危険物、消防設備、ボイラー、電気工事士、冷凍機械、衛生管理、ビル管など、ビルメン系の資格は多岐に渡ります。

そして、例えばボイラーがあるビルを管理するには、ボイラーを運転するために、ボイラー(簡易ボイラーなど除く)の資格が必要になります。

そこで、ボイラーを運転・管理するには資格が必要になるということで、ビルメンは資格を持っているかが多く問われるということです。

ビルメン業界の悪しき風習

しかし、資格を持っているからといっても、その資格に関する知識があるとは限らないのが、今の資格の現状です。

それは、資格を取得するために、参考書を読んだり過去の問題を暗記したりして、試験に臨み合格すると、晴れて資格を取得することになりますが・・・

しかし、そんなつけやきば的な勉強で身に付けた机上の知識は、数日経つと頭の中からほとんど消えてします。

それなのに、資格を持っているというだけで、その資格に関する知識があると見なされてしまうわけです。それは、ビルメン業界の悪しき風習(習慣)だと思います。

現場で身に付けることの方が大切

ビルメンの仕事に関する知識は、資格を取得することで身に付けるよりも、現場の仕事で身に付けることの方が多いと思います。

そして、現場で学んだことの方が設備に関することを多く学べ、設備に関する知識を付けることもできると思います。

もちろん、ビルメンの仕事のことですので、知識というには遠いレベルのことだと思いますが、それでも現場で覚えた設備の知識は、ビルメンをする上で大切になると思います。

しかし、ビルメン会社の中には、仕事を覚えることよりも先に「とにかく資格を取れ!」と、仕事よりも資格取得を推奨している会社があります。

ビルメンあっての資格

上記のボイラーのことでも書きましたが、資格がなければ運転できない設備もありますので、そういった意味では、ビルメンの仕事をする上で資格は重要になると思います。

しかし、ビルメンでやる仕事の多くは、実は「資格がいらない仕事」がほとんどになります。

ビルメンの仕事の内容は、設備の点検や運転管理などがメインになりますが、例えば設備の点検だけをするなら、基本的に資格などいらないということです。

ですので、資格を取ることも大切だと思いますが、資格ありきのビルメンではなく、ビルメンあっての資格だということを、事前に理解しておいた方が良いと思います。

次の記事:順序が逆なビルメン(設備管理)の資格について②

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